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多変量解析フリーソフト比較評価集1(「多変量解析総合ソフト」など3種)

■ 多変量解析総合ソフト ■(http://ktsc.cafe.coocan.jp/sub4.html)

この多変量解析フリーソフトの特徴:
「多変量解析総合ソフト」は、品質工学・MTシステム・統計学・信頼性工学のソフトウェアを多数開発し無料で提供している、群馬大学社会情報学部の教授が開発したプログラムに基づき、エクセルのVBAを使って新たに開発された多変量解析総合フリーソフトです。
Windows 98以降に対応。実際のデータ分析はもちろんのこと、多変量解析の入門や学習用としても、たいへん役立つソフトだと感じました。
(おすすめ度: ★★★☆☆


■ MultiVariate analyzer ■(http://www.vector.co.jp/soft/dos/edu/se006039.html)

この多変量解析フリーソフトの特徴:
「MultiVariate analyzer」は、多変量解析、クラスター分析、主成分分析、因子分析などが行えるフリーソフトです。 ちなみに「MultiVariate analyze」とは、「多変量解析」という意味です。二変量の分析補助や分散分析、相関図の表示にも対応。軽く、動きも速いのが特長と言えるかもしれません。
(おすすめ度: ★★★☆☆


■ JUSE-StatWorks ■(http://www.i-juse.co.jp/statistics/product/func/ma/pca.html)


この多変量解析ソフトの特徴:
「JUSE-StatWorks」は、日科技研が開発した統計解析業務パッケージです。
多変量解析手法だけでなく、現場のニーズに合わせた手法も揃っています。多変量解析を行う場合は、データを用意し、変数と出発行列(相関係数行列または分散共分散行列)を指定するだけで、主成分得点の散布図が表示されます。Windows Vista/7/8に対応。製品版ですが、サイトから必要事項を送信すると、30日間の無料試用版がダウンロードできます。
(おすすめ度: ★★★☆☆
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